春夏秋冬

人の心に春夏秋冬はない。

 

私たちはいつも周りのものに与えられて

それを得て

春夏秋冬を感じている。

 

自然は春夏秋冬を表現していて

太陽も昔理科で習ったように日の角度で

春夏秋冬を表現していて

洋服も春夏秋冬に応じて変わっている

 

だからこそ、季節は儚い。

 

そして

人はそれを感じ取っているだけであって

人の心は月日が経っても

大して変わることはない、本来は。

 

だがしかし、そんなのはつまらないのだ。

 

人には季節だけじゃなく、仕事や娯楽など

小さい世界で揉まれている。

だからおもしろいのだよ。

 

人が生きるということは、不思議な現象。

 

私が今好きな音楽を聴きながら

「太陽が左から差してきて

右に雲が大きく浮かんでいる。

この木は少し前まで赤みがかってたのに、

今は枯れている。」

なんて思ってることすらも刹那のことで、

数分経てば、なんてことない日々なのだ。

 

何が言いたいかなんてたいしてない。

ただのメモだよ。

 

でも一つだけ言える

私は季節が変わっても、

私であることに変わりはないのだ。

 

さて、このへんで。