おいでよ

その子のことは私が誰よりも知ってると思っている

 

なんで君を泣かせるようなそんな男が好きなの

本当は好きじゃないって知ってるよ

なのになんで君は、君を知っている私の言葉よりそんな男との未来を選ぶの

 

かなしいよ

私はそれがすごく悲しかった

この気持ちはヤキモチじゃないんだよ

敗北感劣等感、私が届かないところに君はいた

 

どうしても君の笑顔がみたいから

もう泣かないで欲しいから

君に言葉をかけてもきっと嫌われるのかもしれないな

 

それでも私は大人になれないから

君を放ってはおけない

 

君はいつになったら自分に嘘つかなくなるの

 

私は嘘のない君の方が何倍も好きだよ

 

キラキラした夏を一緒に駆け抜けたいな