眩しいよ

くらくら

ぼやぼや

 

あの頃は

顔も見えないくらい

くらくら

 

ご飯だっていつものように

食べられない

 

プロフィールしかしらない

あなたと

少し怖かった

 

「私の過去の話聞く?」

 

引かれるだろうな

 

電球みたいに光ってたら

あなたはくらくらするかしら

 

思い返すとくらくらするような

出会いも

今は箱に入れて

可愛いあのシール貼った

 

知っていくたびに

くらくら

から

きらきら

眩しい

眩しさにまたくらくら

どうしてこんなにも

 

あたたかい光

冷たいわたしを照らす

少し

溶けた心

凍えてもその光が

あると、その眩しさも愛おしい

 

あなたも冷たいなら

私の心をそっと合わせてあげる

そしたら

このあたたかさ、愛おしさ

たぶん

伝わる

 

あのくらくらした

優しくて眩しい光

 

まだわかる

 

心の音が苦しそうに聞こえる

 

月の光と街灯が同じくらいだった

 

また光を探してる

 

 

激しく刺して

鉱水と軟水、間違えた

 

苦しい、胃が傷む、頭が痛む

 

いつも上を見る

 

何か映っていないか

 

自分の目がどこを向いてるのか確かめたい

 

あーこうやって動いて

あー月がぼやけてる

あーこれこれ、この感覚

 

おかしいのは私だな

ほんとうに

 

毎日頑張ってる

その証拠が欲しかっただけじゃん

 

あーあ、またしちゃった

 

胃が傷むのに

アイス食べちゃった

カレーパンも食べた

 

欲って刺激

欲って毒

 

だから

あたし

たぶん

しぬ

 

まだ死にたくない

でも刺されたい

 

いや見えるもの感じるものがほしい

 

愛なんていうものは引き算でしか見えない

世の中で一番美しくて愚かな感情表現

 

こんなこと続けても

ただの趣味って否定されるんだろーな

 

じゃあさ

スポーツだって趣味じゃん

語学だって趣味じゃん

 

一番刺激を求めてるのは私じゃん

 

目に見える言葉が評価されない

人間にしかないのに

 

そうしてるうちに

脳がトロトロになって

腐るの

なんて、冗談よ

生活

生活とは、

広辞苑によると「生存して活動すること」らしい

 

鏡を見ると、いつも生きてることを実感する。

自分という実体がないと、

生きている気がしなかった。

心なんて、とっくの昔に死んだの。

心なんて、邪魔だった。

生き延びるためには。

 

心が死ぬと、次は時間。

太陽が生きている間は私も生きられる。

太陽が死んだ後は、私も殺される。

 

朝の匂い

昼の匂い

夜の匂い

全部違うこと、知ってる

 

私とあなたが離れてから、

初めて生きていると思ったの。

生活するって幸せだと思ったの。

人間に戻れたような気がしたの。

 

今日は少し食べすぎちゃったから、

明日は少し控えめにしよう。

そう思えることが幸せだよ。

 

部屋に光が入ってきて、

暑い暑いと感じること。

それにも笑みが溢れた。

 

私はきっと、不幸せ病なのね。

こんなに小さなことでも、心が躍る。

だから、心を殺してやろうと狙われる。

 

自分というものは

今まで出会った人とこれから出会う人と

場所もの音楽娯楽の全て。

つまり、過去のすべてが自分なんだと思う。

 

きみもそう思う?

そしたら、悲しいことも嬉しいことも

一緒にお話ししよう。

多分、楽しくなるよ。これから。

 

お裾分け

ぼくら

どうしてこんなふうに

なっちゃったんだろう

 

ぼくらのあしたは

どこにある

 

ぼくらは

いつもおなじ

 

ぼくらはなにを

おもってかんじて

いきてる

 

ぼくらはくるしい

ぼくらはかなしい

ぼくらはたのしい

ぼくらはいきてる

 

僕らは絶望から快楽を生み出す

 

快楽は僕らに依存する

僕らは空を見る

抜け出せないんだ

 

抜け出せないここから

夢を見る

いつかなにかどこかと

 

夢を見る

眠ったとき

絶望したとき

憧景したとき

 

誰かを救いたいと思ったとき

 

夢は僕らに力を貸してくれる

明るくも暗くも与えてくれる

 

貰ってばっかりだな

他人から

 

好きなアーティストは血を吐くほど焦ってる

好きな俳優はイメージを崩すなと脅されてる

好きな先生は生徒に立派であろうと首を絞める

あの嫌いな女はまた他の男と暮らしてる

あの嫌いな先生は結婚した

あの嫌いな男はまだ生きてるらしい

 

お前は誰の人生に影響を与えたのか

誰かに何か動かされたら

次はお前だよ

動かす番

 

ダサいから逃げんなよな

あべこべ

私の生活そのもの。

 

昔、生きてた頃の母は

よく親子丼に中華スープを合わせたり

八宝菜に味噌汁を合わせたりと

怪奇的な料理の組み合わせをしていた。

 

そんな血が混ざっている私も似ている。

朝にカレーを食べたり

夜にフレンチトーストを食べたりと

欲望のままに生きている奴の食事だ。

 

あべこべだけど、私は満足している。

食べたいものが浮かぶ幸せに満足している。

 

嫌われたくない、好かれたい

もう私はなんとなくわかった。

そういう風に思ってしまう相手とは幸せになれないこと。

 

みんなの生活はあべこべかもしれないし規則正しいかもしれない、もしかしたら毎晩お酒を2時間以上かけて飲むのが楽しみかもしれない。

そんな人かもしれない、あなたの好きな人。

 

人の中身は大半が生活から生まれる。

だからこそ、生活を大切にしたい。

忙しいけど、私の中身を放棄したくない。

 

最近心が死んだ。また、死んだのか。

今回は違う、心が死ぬよりも体が死んだ。

こんなにも心は重くて体は鉛のよう。

生きた死体、ただ生きてる体。

それでも、みんな楽しそうに笑ってみせる。

死んでるのに。

 

台風怖かったけど、去ってしまうと

なんだか寂しい。期待はずれ。

期待しない方が良いことの方が多いけど、

ワクワクしてたいから期待する。

 

おやすみ、台風。

無礼講

これは、書式も言葉も何も整ってない、

ありのまま思ったことを誤字脱字

気にせずに打ち込みまくる、そんな会でございます。

私のファンだけ、ご覧になって。

 

 

 

 

 

では。

 

お世辞でも私の言葉が好きだと言ってくれる人が好きだ

お世辞でも私の容姿が好きだと行ってくれる人が好きだ

だってそれは私にしか持ってないものだから

独特でいい、むしろ変わってたい

ダサい!チョーーーーダサい!!

それでもいい、ダサいの知ってるし

カッコつけてオシャレとか超ダサいじゃん!

部屋の中でサングラス、チョーダサいじゃん!

だから私もダサくていいじゃん

人生前向きにダサくていいじゃん

 

私はビニール傘に雨粒がついて、目の前がぼやけて見えるあの景色が好きだ

そこから見える空もなんかたまらないんだ

たまらないから睨みながら歩く

老け顔に近づくだけだ

それでもたまらないんだよ、今

 

自分を見失うほど愛することは、綺麗なのかな

汚いのかもしれない、だけど他人から見ると綺麗なんだろうな

いやいや、みんな目覚ませよ

自分のこと誰が愛するの?

裏切られてそれをかばう自分が可愛いのか?

人生あまちゃんだな

そんなお前を私は置いて行くよ

 

ズボラなところが好きだ

いや、そんなわけないっしょ

ズボラ好きなんていないっしょ

だらしないとズボラって何が違うの

 

何も違わないよ

 

何も違わない

何も違わない

何も違わない

 

私は同じ言葉を3回言うことが好き

 

何も違わないのに3回も言ってしまう無意味さ

そんな意味のないことに言葉を使ってしまう

虚しさ怒り思い込み、あとなんだろう

 

みんなで好きなものを話そう

その時が一番一番一番楽しいんだから

 

あ、また3回言ったね

 

たまらない夜を君はどう過ごす?

 

ひとつ

私は、物を買う行為をする前にある

「物を選ぶ」行為がたまらなく好きだ。

 

じれったい。

誰かを想う瞬間。

自分を想う瞬間。

たまらなく愛おしい。

 

そんな時間が私は好きだと、

読みたい本を選んでいて思った。

 

この間まで、やっと本を読むことから解放されたと喜んでいたのに、少し気になってしまう。

 

夏の終わりだからだろうか。

 

去年お世話になった人とまた仕事できたり、

会えない人に会いたくなったり、

本が読みたくなったり、

1つしかない心がパンクしそうだ。

 

嬉しい気持ちも悲しい気持ちもつらい気持ちも

全部1つの心のなかにある。

それを顔には出さないで、みんな生きてる。

生きるって説明する時、困るのはこれのせいだ。

 

でも、そのパンクが幸福なのかもしれないね。

 

「余裕があるね」

そんなわけないよ。

余裕がないのを見せるのは子どもだから。

私たちは大人になったから、

傷みを見せず、笑って生きる。

 

 

  泣きながらご飯を食べたことがある人は強い

 

 

多分だよ?

きらきらするには悲しみが必要で、

それを飲み込んで乗り越えなきゃいけない。

そのために私たちは、様々な事を選んで

1つの心を一生懸命整理整頓してる。

 

選ぶことは自分を大切にすることかもしれない。